面白い 時間はそこに置かれていた
町の外れに、使われなくなった駅があった。線路は途中で途切れ、時刻表は白紙のまま色あせている。けれど、その駅にはいつも同じものが置かれていた。――時間、だった。それは形を持たず、音もなく、ただ「そこにある」という感覚だけが確かだった。ベンチの...
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